満月の日に[ 解放ワーク ]をしてみる
2017年8月8日(火) 03:12 に、満月になります。
満月におこなうと良いとされることの、ひとつに「手放す・解放」があります。
手放しワーク / 解放ワーク / 満月のリリース / 満月の願いごと など、呼び方が色々ありますが、「自分のマイナスの感情・出来事と、サヨナラしましょう 」という内容のものです。
満月から新月までの、月がやせていく時期は、 いらないもの・手放したい感情・思い出などマイナスのものを手放すと、スムーズに手放せる時期なんだそうです。
" 新月の願いごと " のお願いごとが叶っている人たちも、この満月の手放しワークをしているそうなので、私も始めたいと思います‼
どんな方法かは、とても簡単♪
● 「満月の解放ワーク」のやり方・手順
- 毎月訪れる満月の日にち ・ 時刻をチェックする
ボイドタイムと重なっていないかも、チェックする
重なっている場合は、その時間帯におこなうことを避けた方が良い
▼ 満月・ボイドタイムは こちらのページで確認いただけます - ブルーの紙を用意します
紙は何でもよいそうですが、ブルーの色の紙が良いそうです。
ブルーは、浄化作用を持っていて、気持ちを冷静に落ち着かせてくれる色なので、感情を整理し心の中をクリアにすることができるそうです。 - ペンを用意します
ペンは、特に指定が無いようです。できれば、" 解放ワーク専用 " のペンを決めて、使用することをオススメします。インクの色も、指定が無いので黒でOKのようです。 - 書くタイミング
いろいろな考え方がありました。
満月になってから行った方がいいのかな、と個人的には思います。
- 満月になってから新月になるまで、いつでもOK
- 満月の前後24時間以内
- 満月になってから24時間以内
- 満月になってから48時間以内(8時間以内が最強)
- ブルーの紙に開放するもの・ことを書きます
文字は丁寧に書かず、汚くなっても良いです。調べたところ2パターンの書き方があったので、両方ご紹介します。
【 パターン A 】
- 心のモヤモヤ / 嫌な思い出 / 許せない・嫌いな人のこと / 愚痴・悪口 など書く。
- 具体的に書くと、スッキリ自分の気持ちを整理できます。
- 紙に書けるだけ、いくつでも書いてOK!
- 紙のスペースが足りない場合は、紙の裏側にも書いてOK!
- 紙の表側の下の部分に、日付を記入する。
【 パターン B 】
- 手放したい感情・物事を、箇条書きで10個 書く。
例: 私は〇〇を手放しました / 私は彼への未練を断ち切りました / 私は夜更かしをしません
宣言をするように、または手放した後の形で書くのがコツです。 - 書き終わったら、 ◯月◯日 ◯◯◯◯(あなたの名前) と書く。
● 書き終えたら…
こちらも2パターンのやり方がありましたので、それぞれをご紹介します。
【 パターン A 】
書いた内容を二度と見返さず、 「今までありがとう! さようなら!」 と感謝しながらビリビリに破きます。グチャグチャに丸めてもOKです。
「さようなら!今までありがとう! 私は新しい自分に生まれ変わります! 私は自由です!●●さんを許します」と、アファメーションを言ってからゴミ箱に捨てます。
【 パターン B 】
書いたことを、声に出して読み上げる。声に出して読み上げたあと、感謝の気持ちを込めて「私は、生まれ変わりました。今までありがとう。」と言います。
書いたことが消えていくようなイメージを高めると、効果も高まります。
そして、その紙をビリビリに破って、ゴミ箱に捨てます。
以上で、解放ワークは完了です♪