笠間稲荷神宮 ・ 1603
日本三大稲荷のひとつに数えられる「笠間稲荷神宮 ( 茨城県笠間市 )」へ、行ってきました。
何度か訪れたことがあり、年末にも来ていましたが
最近、運気的に調子が良く感じることが多いので "お礼参り" へ行ってきました♪
やはり、神様にお願いごとや宣言するだけでなく、どうなったか報告・お礼をした方が
神様も気分が良いと思うんですよね。「神様は心が広いから、そんなこと気にしない」という考えもありますが、私はお礼がしたいので、思い立った日に参拝したわけです。
楼門を通り、拝殿へ向かい、柏手を大きく鳴らし、お礼をしました。
そのあとは、殿右横の門を出た所にある、大黒天(聖徳殿)へ。
茨城七福神のひとつで、こちらも必ず参拝します。
二礼二拍手をしたあと、神拝詞(となえことば)を「 祓い給い 清め給え・・・」と
心の中で唱え、お礼を述べてまいりました。
そして、おみくじ。
こちらには、とても沢山の種類のおみくじがあります。
※ こちらは、のちほど紹介をさせていただきます♪
大吉はひけず、小吉でした…。
残念!
次回の参拝までの期間の、神様からのお言葉として、受取りました。
何度、訪れても 笠間稲荷神宮は、ゆったり落ち着く大好きな場所です♪
笠間稲荷神宮について
御祭神 | 宇迦之御魂神 ( うかの みたまの かみ ) 正一位 ( しょう いちい ) という最高の位をもつ神様です。「ウカ」とは「貴い食物」を意味します。宇迦之御魂神は「 稲に宿る神秘的な精霊」を表し、五穀をはじめ一切の食物を司る神さま、生命の根源を司る「いのち」の根の神さまです。 |
---|---|
別名 |
|
ご神徳 ご利益 |
|
|
「お稲荷さん」というと「キツネの神様」だと、イメージされる方が多いようです。私もそうでした…。しかし、それは誤解です。キツネは神様ではありません。狛犬などと同じように「神使(かみのつかい)」「眷属(けんぞく)」などと呼ばれ神様のお使いの霊獣です。 霊獣って?なんでキツネなの? 詳しいことは、こちらのページに書いてあります。 |
Webサイト |
参考ページ